先日の講演での話しの中で、退室の話しをしました。
よく、お母さま達から聞こえてくる話しで「うちの子、数が苦手で、プリントをやりたがりません。
色々考えたんですが、うちの子はやはり勉強よりスポーツのほうがむいているタイプみたいなので、退室しようと思います。」このような話しを聞きます。
ものには全て辞めどき、引きどきがありますが、
自信を無くしてた時や、出来なかった時に辞めてはダメなんです。
なぜならば、失敗経験で終わりになるからです。
プールでも同じです、平泳ぎからクロールになれば「出来な~い」と、出来ない事から逃げて
しまいたくなるのが子供です。
しかし、その度に辞めてしまっていたら、お金を出して習い事をすればするほど、
苦手意識を積み重ねて行く事となってしまいます。
では、辞めどきとはいつでしょう。
苦手な事にぶつかったら、少しだけ努力して克服したら辞めることです。「できた!!」「やった!!」と自信を持って辞めれば、その子の中には成功体験が積み重なって行きます。
これは、どんな習い事をしても同じです。
成功体験こそ、自分を信じ、道を開いて行く力となるのです。
どうか、「子供の苦手」の言葉や態度に親が惑わされないで下さいね。
「苦手とは」子供のたかがほんの短い人生の中で、思い込みで、言っているだけに過ぎません。
" 苦手を得意にするのも、得意を苦手にするのも、
ほんのちょっとのワザだけなんです。" ('-^*)/